プロモ286:地震/Earthquake
お久しぶりです。
当局に監視される日々をすごしておりました。嘘です。

ロシアからカードが到着したら更新しようと思って放置していたらこんな結果ですよ。
ちなみにまだ来ていません。焦らしプレイもそろそろ終わりにしてほしい今日この頃です。

というわけで、いつもどおり再開です★Ура!

今回ご紹介するカードは地震のオーバーサイズドです。
1998年の2月下旬配布なので、ストロングホールドが発売されてちょっと経ったくらいですかね。
スタンダードはミラージュ、テンペストブロック、5thですか。
枚数すごい事になってそうだ。

イラストは以下の5種類あります。
α~4th
5.6th
7th
POR1、M10
POR2

この中だとPOR2のイラストが好きかなー。断層っぽい感じもしますけど。
余談ですが、FTがあるのはM10のカードだけです。

今となっては安いカードとなってしまいましたが、パックから出るとちょっと嬉しいカードでもあります。
思い出補正って強いね。

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ロシア語で地震はземлетрясение。
モスクワは大きな地震はそうそう起こりませんけど、ウォッカのせいで揺れてる人が多数います。

ここで1つ耳よりな情報。
ソ連時代の学校の制服は、日本のメイドさんっぽいものでした。
日本人から見るとこれはメイド服だ!って思うわけですけど、あっちの人達からすれば制服なんですよね。
なんか不思議だなぁ。

この1年でだいぶロシア・ソ連の印象が変わりました。いい事です。
プロモ287:運命の扉/Door of Destinies
本日紹介するのはこのカード。
モーニングタイドのプレリにて配布されたカードです。

公式に通常版の大きなイラストがあります。
What’s Behind Door Number One?
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/rc/201

今回なぜこのカードを紹介したかというと、SCGのミスプリントコーナーにて、これのエラーカードが売っていたからです。
お値段$49.99.エラー内容は日付の刻印が無い事。
欲しいなーと思ったけど、今月は色々と購入したのでやめることに。
他にほしいものがなかったしね。
いくつかエラーカード見ましたけど、うーん・・・って感じ。
時々ビビビっとくるものも在りましたけど、値段を見てそっとカーソルを横にずらすことばかりでした。

IDW新作来ましたよ。もう手配済みです。無事に届いたらヤフオクに並びます。
第8弾はマルフェゴールの息/Breath of Malfegorだそうです。
なんでこのチョイス・・・素晴らしいセンスです。
Walmartはまだ情報が来ないですねー。

未入手プロモ一覧(手配中のものは表示してありません)
Karakas (Judge Foil)
アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(FNM)
未練ある魂/Lingering Souls(FNM)
進化する未開地/Evolving Wilds(FNM)
火柱/Pillar of Flame(FNM)

死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath
騎士/Knight
ドライアドの闘士/Dryad Militant
墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror
屑肉の刻み獣/Dreg Mangler

アヴァシンの帰還とかM13のコンプもぼちぼち入手しないといけません。
コンプセットは毎度の如くABUで購入かな。

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MTGに出てきてもおかしくない!!
http://englishrussia.com/2012/10/22/underground-magic/#more-112455

Lang8にて時々日記を書くことにしました。まだまだ簡単な文章しかかけませんけど、書いて行きたいところです。
プロモ288:怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(Oversized)
プロモ288:怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(Oversized)
2006年9月、タイムスパイラル発売前に販促用として配布されたオーバーサイズドのカードです。タダだったのかな?

次元の混乱、未来予知でも配布されましたが、次回、次々回にて紹介しますので、今は詳しく書きません。

サイズは14.5×20.3(cm)
8th、9thのBOX TOPPERよりも大きく、度々紹介している6x9のオーバーサイズのカードよりは小さいです。このサイズのカードは他にはありませんね。
厚さは一般的なカードと同じくらいですが、中に青い紙は入っておりません。

バインダーやスリーブなど色々と商品になっておりますが、ここまで全体図を見ることが出来る"物"はこれ以外ありません。
…とはいっても、ネット社会ですので、検索すれば簡単に見つかります。
http://wiki.mtgsalvation.com/images/e/e1/Akroma.jpg

イラストはRon Spears氏。
http://ronspearsart.com/dataviewer.asp?keyvalue=33629&subkeyvalue=929389&page=WorksZoom
フェイジと並んだ絵がありますね。

ebayで値段を高い順にすると毎回出てくる絵ですね。
今やってみたら、Alphaの未開封スターター2個セットってのが・・・即決$18,000。
1個あたり、$3000ちょっとくらいがいいとこだと思います、はい。
プロモ289:憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
プロモ289:憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
前回の記事の一部改変。
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2007年1月、次元の混乱発売前に販促用として配布されたオーバーサイズドのカードです。タダだったのかな?

時のらせん、未来予知でも配布されましたが、前者は前回、後者は次回紹介しますので、最後をお楽しみに!

サイズは14.6×20.25(cm)若干違うのです。
そして、特筆すべき事実としてはその薄さ。
どれくらいかというと、通帳の表紙くらい。ペラッペラ。
手にした瞬間1番びっくりしたのはこれでしたね。

アクローマ(憤怒)は次元の混乱のファットパックのイラストにも使われていました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1416

大きなイラスト
http://theforbiddenparadise.blogspot.jp/2011/01/daren-bader.html
懐かしいイラストがちょいちょいあります( ^ω^)


さて、次回のアクローマは・・・?


プロモ290:屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
予定ではラスト1枚となったOversizedを紹介するつもりでしたが、今日発売日だったこいつに華を持たせてやりたいと思います。

とは言っても、特記事項はありません。
タイトルのカードがプロモになったのです!

8/16にDairy MTGにてThe 2012 Holiday Gift Boxのアナウンスがかかる。
10/9に某所にてプロモカードが公開。
そして今日11/16に発売となりました!

2012と書いてあるので来年も出るのでしょうね。
舞台はコードネーム「Friends」かな?

実際に手にしてみた感想をいくつか。
箱はほんとに立派なものです。
保管はこの箱で統一させてもいいのではないかってくらい!

中に入っているプラスチックの仕切りは足りない可能性も無きにしも非ず。
自分は整頓する際、

エキスパンション別
 └レアリティ順 
   └色別

としています。
なので、細かく仕切りを使うとなれば20枚くらい必要となるわけですが、どこかで妥協しないといけません。うーんどうしたものかね。

考えても見てくださいよ、6枚あるうちの2枚はJohn Avon氏のものですよ?
保存するに決まってるじゃないですかー( ^ω^)
というわけで仕切りは保存することに決定。仕切りとは一体何だったのか。
付属のシールは使わないかなぁ。使うのがもったいないというか、仕切りに貼りたくないというか・・・。

付属のパック4つは
静穏の天使/Angel of Serenity
至高の評決/Supreme Verdict
殺戮遊戯/Slaughter Games
戒厳令/Martial Law
ありがとうございました!!!!
基本土地の平地と森がAvon氏だったのもナイスデス!

Avon氏といえば、WoWにて5枚ほど描かれていたらしく、手を出さざるを得ませんでした。
すぐさまヤフオクやショップの検索をかけたのですが、どれもこれも微妙な感じだったので、5枚全部ebayにて購入。
カードの価値は一切分からなかったのですが、安かった・・・。


一昨日くらいにArsenalが到着しました。送料込みで$215。
ちょっと痛い出費ですが、新規イラストがあったとなれば買わざるをえまいよ。
コレクター番号があると尚更ですね。
Command Tower
Decree of Pain
Duplicant
Sylvan Library
の4枚が新規かな。ファイルに入れないと。


で、ロシアからの荷物は未だに来ません。
調査依頼書を出すことになりそうです。もうダメかなーこれ。
Мне беспокойно...
プロモ291:アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial
プロモ291:アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial
シリーズ最終章でございます。
2007年4月配布の未来予知店舗特典です。

サイズは14.9×20.0(cm)
PLC:サイズは14.6×20.25(cm)
TSP:サイズは14.5×20.3(cm)

見て分かるとおり、統一性は皆無でした。
そしてPLCの時と同様、薄いこと薄いこと。

大きな画像は
http://s3.amazonaws.com/data.tumblr.com/tumblr_lboms8ShR61qbuknmo1_1280.jpg?AWSAccessKeyId=AKIAI6WLSGT7Y3ET7ADQ&Expires=1353239170&Signature=AEGqNgUHA8Kvj0e5k1d7SN93LCI%3D
にありました。

この3種類のOversizedは高いものではないので、送料さえ気にしなければ結構安く入手できるはずです。送料は$10ちょっとかかります。

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せっかく購入したので、Giftboxにカードを入れてみました。
で、カードの整頓をしてみたらそこそこ優秀なコモンとアンコモンが見つかりました。
基本土地が結構・・・ファットパックについてくる基本土地パックが15個くらいあったけど、どう使えと。



MOTHER2のhttp://www.nicovideo.jp/watch/nm6639543この音楽は実にいいですな!
プロモ292:青霊破/Blue Elemental Blast
プロモ292:青霊破/Blue Elemental Blast
今回ご紹介するカードはBlue Elemental Blastです。
α~4thまでの登場でしたので、ギリギリ日本語でも登場しております。

Armada Comics BookのThe Shadow Mage #2 Comic additionについてきたカードだそうです。
時期は1994年の8月。結構早い段階のプロモカードですね。

カードの見分け方ですが、
α:カードのコーナーがアレ。
β:αとは違うコーナー(現仕様)
アンリミ:白枠でコピーライトが名前だけ。
リバイズド:アンリミと同じですが、色が薄い。

ここらへんはまぁ簡単に判断がつきますが、4thに限って言えばちょっと厄介。
サマーはもはや言うまでも無し。

違いは権利表記の年号だけ。
1994と描いてあればプロモ版、1995と描いてあれば4thのカードです。
これの何が厄介かというと、画像が小さいと判断がしにくくなるんですよね。
Gathererの数字がこっそり1994に変わっていても絶対分かりません。
投稿前なので確認できませんが、→に表示してある画像から判断がつきますかね?

手元に4thと思われるBlue Elemental Blastをお持ちの方は一度見てみるといいかもしれません。
もしかしたらアナタの持っているそれはプロモ版かもしれませんぞ!

プロモ版だからといって値が張るかというと別にそうでもなかったり。
残念!なんとか切り!!


MSEでロシア語のカードは作れないのか・・・ロシアの方にFTとカード名を添削してもらいました。
まさかカード名にこんなにドンピシャな単語があるとは・・・別のロシア人2名からナイスタイトル!!とまで言われていたので間違いないでしょう!
пустошь(プースタシ)という単語がつくカードは2枚ありまして、
Highland Weald/高地の森林/Горная пустошь
Fetid Heath/悪臭の荒野/Зловонная Пустошь

添削してくれた人が「MTGを思い出したよ :) 」とコメントしてくれたので、ちょっとビックリ。
にしても、自分が書いたロシア語はもうちょい何とかならんかったのか。
プロモ293:マルフェゴールの息/Breath of Malfegor (IDW)
何故このカードを選んだ!?と問い詰めたくなるプロモカードの登場です。
えーっと、アラーラ再誕のコモンカードでした。

IDWシリーズの第8弾のプロモカードです。
サルベに新しい情報がきていましたけど、イマイチIDWの本がどういうものか理解できていません。
http://forums.mtgsalvation.com/attachment.php?attachmentid=137280&d=1353540041
こういう光の使い方好きです( ^ω^)

イラストはAlex Horley-Orlandelli氏。
この人の絵って何かあったっけ?と検索かけてみたら少なくとも98枚も描かれておられた・・・お、新しい人か!?とか思ってホントすみませんでした。
MTGの絵はここから見れます。http://www.alexhorleyart.com/mtg2.html
Blazeが1番記憶に残ってるかなぁ。

IDWシリーズ
プロモ155:宝物探し/Treasure Hunt(IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201202162325198251/
プロモ171:信仰無き物あさり/Faithless Looting
http://larmelarme.diarynote.jp/201203152220266425/
プロモ213:血の饗宴/Feast of Blood (IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201205162300466904/
プロモ230:電解/Electrolyze(IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201206140213012132/
プロモ262:拘引/Arrest(IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201208132123581534/
プロモ263:魂の消耗/Consume Spirit (IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201208152235392959/
プロモ280:Standstill/行き詰まり(IDW)
http://larmelarme.diarynote.jp/201210091740474339/

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ザ・フォーク・クルセダーズの「あの素晴しい愛をもう一度」いい曲だなぁ。
だがしかし、「帰ってきたヨッパライ」の破壊力がハンパないww
プロモ294:吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk
プロモ294:吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk
2009年、Gatewayのプロモカードとして配布されました。
Vampire Nighthawk(英語)
Faucon de nuit vampire(フランス語)
Vampir-Nachtschwärmer(ドイツ語)
Vampiro Falco Notturno(イタリア語)
吸血鬼の夜鷲(ジャパニーズ語)
Halcón nocturno vampiro(スペイン語)
の6種類あります。
なぜロシア語が無い!!
というわけで、ロシア語ではВампир-Полуночникと言いマース。
読み方はヴァンピール パルノーシニクです。Полуночникのчはшと読みますのでご注意を。
ドイツ語はヴァンピル ナヒチュウェルマーかな?
üやöやäに、キリル文字のёを思い出すので親近感が!
まぁ読めませんけど・・・。ドイツ語もかっこいいと思いますけどねー。
ドイツ語はあれですね、「チャップリンの独裁者」の中に出てくるチャップリンの滅茶苦茶な演説が頭をよぎります。ありゃすごい。

この夜鷲ですが、仮面をつけていると長いこと勘違いしておりましたが、ありゃ化粧なんですね・・・。

公式の壁紙はこちらへどうぞ。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/360

プロモ版は
http://www.flickr.com/photos/10474385@N03/5299088877/

いいアンコモンカードでした!

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画像2は山口小夜子さんです。
80年代のアイドルを見ても何にも思いませんけど、この人には心底美しい女性だなーと感じました。
資生堂の70-80年代のCMで活躍していたそうですよ。
うーむ、何度見てもお美しい方です。もう亡くなられているのが残念です。
非プロモ295:ディセンションのマグネット3種
非プロモ295:ディセンションのマグネット3種
非プロモ295:ディセンションのマグネット3種
今日ご紹介するものはこれらです。

なんぞこれって人がいるかと思いますが、僕もです。

公式の記事はこちら。
http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/293

ラヴニカ:ゴルガリ、ディミーア、ボロス、セレズニア
ディセンション:ラクドス、アゾリウス、シミック
ギルドパクト:イゼット、グルール、オルゾフ
と、それぞれのマグネットがあります。
大きさは、タカラトミーのライフカウンターくらいの大きさです。
9ポケットにはギリギリで入りません。

そしてこのマグネット、威力が弱いこと弱いこと。
紙1枚が限界じゃないかな。

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動画できました。
【MTG】ラヴニカ~ラヴニカまでのロゴ 全言語一覧
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19429502
ニコニコムービーメーカーで作ったものの、どうあがいてもUP出来なかったので画面上で再生させたものを別のソフトで録画してAVIUTLを使って作成という強引な手法をとりました。
ちょっと画質が荒いですけど、まぁ止むを得まい。


此れを見ればこの言語のカードあったっけ?ってのが一発で分かる!という謳い文句を付けたい所ですが、間違ってる気がしてならない。
いやー検索かけるのが面倒だった。9th以前はもうやりたくなかったので手抜きです。
にしても、日本語チーム最近手抜きじゃないの?
欧州をちょっとは見習うべきだ。

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