プロモ245:ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict
今回ご紹介するカードはジェラードの評決/Gerrard’s Verdict。

このイラストはウェザーライト号の長い長い物語の中の一場面です。
クロウヴァクス/Crovaxがジェラード/Gerreardに殺されるシーン。

もう少し詳しくって人は
http://mtg.takaratomy.co.jp/product/10ed/story3/index.html
こちらを読むと楽しいと思いますよ。

当時は背景のお話を殆ど知りませんでしたが、FTや絵を見て結構楽しんでおりました。
ぎゃざに背景世界のお話が書いてあったような記憶がありますけど、どうだったかな。

このプロモカードは2007年3月のFNMです。
この時期のFNMはアポカリプスのカードが多いですね。
アポカリプスのそれとは若干テキストが違っています。

イラストはCarl Critchlow氏
絵を見れば一発でこの人だと判断できる人ですね。
この人の絵で1番印象に残っているのは死体発掘/Exhumeかなぁ。

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今日はアネクドートをご紹介。

У акулы 300 зубов, у панды - 28 зубов, а у человека 32 зуба.
- О! Я панда!

サメの歯は300本、パンダは28本、そして人間は32本。
―おぉ、私はパンダだ!


数字に関する学習にも役に立てるアネクドートです。
32 зуба(1の位の数字が2なので単数生格に)
28 зубов( 〃 8なので複数生格に)
仮に31本だったら1の位の数字が1なので単数主格(辞書に載っている形)で31 зубですね。
複数形зубыにしてはいけません。

「お前のデッキ何枚だよ・・・?」
「758 карт.」

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