今回ご紹介は真鍮の都です。
初出はアラビアンナイトです。

イラストは全部で3種類ありまして、アラビアンナイト、5th、7thでそれぞれ使われています。
プロモーションカードも1枚存在しており(OVERSIZED除く)、イラストは今回ご紹介のイラストと同じなのですが、
プロモカードだけフレイバーテキストが追加されています。
実は今さっき知りました。
せっかくなので機会があれば入手してみようかな

で、今回のカードは97年9月のアリーナリーグ第3位に配られたカードです。
4thも同じカードが配られてるのでコレクターの人は頑張ってください!


イカ余談。ほんとに余談。
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真鍮に関してのコメントを1つ。
黄銅ともいいまして、銅+亜鉛で作られている合金です。5円玉ですね。
比率は銅65:亜鉛35が一般的ですが、比率によって色が変わってくるそうです。

さて、カードを見ると所謂「黄金色」って感じなので、
比率としては銅60亜鉛40の六四黄銅ですかね!

と、ここまでWikiとか見ながら記載。
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せっかくなので5円玉の知識を思いっきり書いてみよう。
多分普段の会話で話したら引かれるレベルの話になりそう。

直径22mm。
昭和24年から今の形(正確には違いますが)になりました。
昭和34年にフォントがゴシック体と言うものに変わりまして、
現在出回っている5円玉のほとんどはこれですね。
この昭和34年には10円の側面も変わっています。33年までの10円玉はギザ十と呼ばれていまして、時々見かけることがあるかと。
昭和24年~33年までのものは字が明朝体のような文字が使われています。
1番分かりやすいのは国の字が國となっているので一目でわかるかと!
ちなみに昭和32年の5円玉を見かけたらとっとくといいですよ、結構な値段がしますので。
昭和28年~31年は未発行。
1円玉も昭和41年あたりが未発行だったかね。10円玉は昭和31年が未発行です。

目が見えなくてもそれぞれの硬貨が判断できるようになっています。
一世代前のお札にも端の方にへこみがありそれで識別でいるようになっていたのですが、今の紙幣はないっぽいですね。
それぞれのお札に「ニ」「ホ」「ン」の文字が隠されています。暇な人は探すといいですよー。
キリンビールにもキリンの文字が(以下略)

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