プロモ114:APACランド(Set2)
プロモ114:APACランド(Set2)
プロモ114:APACランド(Set2)
ズドラーストヴィチェ!!(いつでも使える挨拶)
あーもうほんとおもしれぇw

はい、ちょっくらラジオ雑談は置いておいて、カードのご紹介を。
APACランドの2セット目が本日の主役です。

1と3に関してはそれぞれプロモ59と37で紹介したので、そちらを参照されたし。
Set1:http://larmelarme.diarynote.jp/201108270029196723/
Set3:http://larmelarme.diarynote.jp/201107120137011561/


まず平地に関して。
オーストラリアのウルル・・・エアーズロックのほうが伝わりやすいですかね
世界遺産に登録されている、ウルル=カタ・ジュタ国立公園にあります。
世界最大の一枚岩と勘違いされていますが、これは2番目で、世界最大の一枚岩は米倉マウント・オーガスタスです。
大きさにすると2.5倍も差があるそうですよ。
右の方に映っているのはカンガルーです。この子の名前までは検索かけましたが分かりませんでした。無念。




舞台は日本。
夫婦岩が元となっています。
実は日本各地に夫婦岩は存在しており、全国夫婦岩サミット連絡協議会なるものが存在してまして、これに登録してある夫婦岩はなんとなんと60件近くあります。

なお、最も有名な夫婦岩といえば、三重県二見興玉神社の夫婦岩でしょう。
推測ですが、イラストはこれを参考にしているかと思われます。
鳥居が書かれているほうが立石(男)、もう片方が根尻岩(女)と呼ばれるそうで、根尻岩は大正時代に根元から折れてしまったそうです。
そういえば今年の台風で紐が切れたニュースがやっていました。
岩ですら夫婦になっているというのにお前らと来たら・・・




こんな名前の墓石があってたまるか!!!!(迫真)
・地無
・世裸円司得流
・場論戦義亜
えー上から順に、ティム(放蕩魔術師/Prodigal Sorcererのこと)セラの天使、センギア男爵が納骨されてます。

墓石は平安時代からあったそうですが、庶民まで浸透したのは江戸時代中期になってからで、○○家先祖代々之墓というタイプになったのは明治中期以降だそうです。
お墓もデザインがだいぶバリエーションが増えましたね。
それと同時に、共同墓地というものも広まってきています。
これを是とするか非とするかは個々の判断に任せますが、時代の流れなんですかね、やはり。
ちなみに、奥の方には僕の墓石があるみたいです。




舞台は台湾
実は台湾に世界遺産はありません。
自然遺産の候補としてあがっている太魯閣渓谷がこのイラストの参考になったんじゃないかと思われます。
写真を見ると本当に絶景ですので、観光に行かれる方はぜひ!




舞台は中国ということしか分かりません。
中国には世界遺産が41箇所あります。
万里の長城なんかが特に有名ですし、平地のイラストとしても使われていますね。


これでAPAC土地の紹介は全て終わりです。
美しい風景が多い土地ですので非常に素晴らしいですね。
記事を書く上で「へー」と思うことが何度もありまして、とても勉強になりました。
EURO土地含めて色々興味はわきましたが、やっぱりまずは日本の名所を巡ってみたいなーと思います。
ただ、観光名所というのは有名なほど人も多くなるのが欠点です。
姫路城を一度見てみたいけど、確か工事中だったような。そのうちかな。


ラジオ
む~~~んよりもLady Go金曜日のほうが面白く感じてきた。
簡単な挨拶が出来るくらいロシア語覚えるかねぇ
でも使う事が・・・?

今日はそんなところで、

スパシーバ!(あざっしたー)
ダスビダーニャ!(バイバイ!)

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