プロモ181:永遠のドラゴン/Eternal Dragon
2006年10月20日~22日のプロツアー神戸にて配布されたカードです。
07年のプロツアー横浜でも配布されたみたいです。

昔の記事があったのでご紹介。
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20061011/index.html
当時やっていなかったので、「へー」ってくらいの感想ですが、
スカージのイラストは非常に美しいと思います(小学生並の感想)

現時点でクリーチャータイプにdragonが付いているカードは99枚。
カード名にdragonがついているものは148枚あるみたいです。
イラスト違いを含めたらもっとありますね。

どのイラストのドラゴンが好きかなぁと考えてみた所、
真紅のヘルカイト(MIR)が真っ先に思い浮かんだけど、これドラゴンやない!
となると、復活させるものトリーヴァ(INV)のイラストかなぁ。
FTだとやはり「火想者ニヴ=ミゼット」でしょう。
カード名なら「テク」がシンプルすぎてこれにならざるを得ない!

調べれば分かるんだろうけど、ドレイクとドラゴンとヘルカイトの違いを説明できません(;^ω^)

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捕食者のドラゴンのFTより、
Из драконов получаются злобные боги.
「ドラゴンは悪意ある神だ。」

ちょっと文字の変化をまとめてみよう。

из+生格
драконの複数形がдраконыで、その複数生格の形がдраконов!
получатьсяの3人称複数形がполучаются
злобныйの複数はзлобныи
богの複数形(正書法でちょっと変化)がбоги

こうしてみると変化って大変だなぁ。
でも、動詞1つで主語が分かるって利点もあるのですよ。

例えば、плакать(泣く)という単語が、 плачуとなっていたら、これだけで一人称単数、つまり、私が泣いていると分かるわけですよ。
ロシア語の動詞には、
私/私達
君/あなた(達)
彼・彼女/彼等
と6つの変化があり、それぞれで語尾が変わってくるのです。


この変化の量に、私はплачуです。

コメント

部族厨
2012年4月6日16:09

ヘルカイトとドラゴンの差異はよくわかりませんが、
ドレイクとドラゴンの区別は結構簡単にできたような
↓のような感じだったはずです。
ドレイク(またはワイバーン):腕に当たる部分が翼になっているため腕部が存在しない。

ドラゴン(またはヘルカイト):腕と脚に加え翼がある。2足歩行のもいれば4足歩行のもいる。

Larme
2012年4月7日1:10

おお、腕をみれば判断が付くわけですか!!
なんか天使と鳥みたいな感じですね。

ちょっとだけ調べてみましたけど、ヘルカイトとドラゴンは分からなかったです(’A`)

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