プロモ251:巨怪なる猟犬/Monstrous Hound
2012年7月18日 TCG全般 コメント (4)
エクソダスのプレリカードでございます。
配布は1998年6月6日。
同年6月15日にエクソダスがリリースされました。
面白いことに、6/6は土曜日で6/15は月曜日なんですよね。
旧枠時代、月曜だったり金曜だったり統一性がありませんでした。
エクソダスからは今では当たり前となった「レアリティの色分け」と「コレクター番号」が新しく追加され、収集する上でもトレードをうる上でも非常に便利な仕様変更が入りました。
プロモカードのこれはプレリとしては最後のノンフォイルカードとなりました。
日本でも配布されたんですかね?このカードは。
さすがにエクソダスのプレリに行ってきました!なんていう日記を
見つけられるとは思っていませんので・・・98年だよ98年。
いやしかし、こんな感じのページが残っているのだろうか?
http://junyakogavipper.ikidane.com/yusuke/yusukehp.html
似たようなHP作ったなぁ。
infoseekもうなくなったんだっけ。
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VOCALOID
あんまり聴きませんけど、keenoさんが久しぶりに新曲を公開されたので嬉しい限りです。
【初音ミクDark】 bitter 【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18367834
前作fixから何気に11ヶ月も経ってた。
VIOLET UKみたいな、リリースに10年以上待ってるものに比べりゃ十分ハイペースです。YOSHIKIさっさとCD出せや!!
at duskのCDを買っていたのでものすごい待った感じはありませんでしたけど。
at duskに入っているlyingは、crackやglowを超える曲だと思っております。
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露
今回はちょいと長いです。
運命の皮肉という映画をいつかみたいなぁと思っていたのですが、ついに見ることが出来ました。
ロシアでは毎年大晦日に放映されるほどの作品で、日本で言う紅白みたいな扱いなんですよ。
ロシア語音声で見ていましたが、所々聞き取れるようになってて嬉しい反面、こんな早く喋ることが出来るのはいつになるのだろうかと絶望すら感じております。
その後どうなったかは実際見てみましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=lVpmZnRIMKs&feature=watch-now-button&wide=1
ナージャの声は彼女本人の声ではなく、別の人の吹き替えだそうです。
なんでも訛りが酷かったとか。
かばんの中からВот!(ほら!)とかいってウォッカ一本出てくるなんてさすがです。
結婚する主人公を祝って乾杯!→新しい嫁に乾杯!→なんやかんやあって追加追加追加。
ビールを飲む感覚でウォッカを飲んでるなんて・・・恐ロシア恐ロシア。
この映画、非常に有名なフレーズがあります。
「С прошлого года ничего не ел.」(スプローシラヴァ ゴーダ ニチヴォー ニイェール)
訳:去年から何も食ってねぇんだ。
主人公が年が明けて20分後に言ったセリフです。
この映画以降、あまりにもお腹がすいている時、ロシア人はこのフレーズを使うようになったとか。
ロシア人には老若男女問わず知られている映画ですので、食事に誘う際、誘われた際はさらっとС прошлого года ничего не ел.を言うといいですよ!
若者のウォッカ離れはこの映画も理由なんじゃ・・・?
配布は1998年6月6日。
同年6月15日にエクソダスがリリースされました。
面白いことに、6/6は土曜日で6/15は月曜日なんですよね。
旧枠時代、月曜だったり金曜だったり統一性がありませんでした。
エクソダスからは今では当たり前となった「レアリティの色分け」と「コレクター番号」が新しく追加され、収集する上でもトレードをうる上でも非常に便利な仕様変更が入りました。
プロモカードのこれはプレリとしては最後のノンフォイルカードとなりました。
日本でも配布されたんですかね?このカードは。
さすがにエクソダスのプレリに行ってきました!なんていう日記を
見つけられるとは思っていませんので・・・98年だよ98年。
いやしかし、こんな感じのページが残っているのだろうか?
http://junyakogavipper.ikidane.com/yusuke/yusukehp.html
似たようなHP作ったなぁ。
infoseekもうなくなったんだっけ。
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VOCALOID
あんまり聴きませんけど、keenoさんが久しぶりに新曲を公開されたので嬉しい限りです。
【初音ミクDark】 bitter 【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18367834
前作fixから何気に11ヶ月も経ってた。
VIOLET UKみたいな、リリースに10年以上待ってるものに比べりゃ十分ハイペースです。YOSHIKIさっさとCD出せや!!
at duskのCDを買っていたのでものすごい待った感じはありませんでしたけど。
at duskに入っているlyingは、crackやglowを超える曲だと思っております。
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露
今回はちょいと長いです。
運命の皮肉という映画をいつかみたいなぁと思っていたのですが、ついに見ることが出来ました。
ロシアでは毎年大晦日に放映されるほどの作品で、日本で言う紅白みたいな扱いなんですよ。
ロシア語音声で見ていましたが、所々聞き取れるようになってて嬉しい反面、こんな早く喋ることが出来るのはいつになるのだろうかと絶望すら感じております。
主人公ジェーニャはモスクワに住んでいるお医者さん。
彼は恋人のガーリャと一緒に年越しをすることを約束します。
大晦日、彼は友人と一緒にサウナにいく約束もしていたのでそれに出かけましたが、そこでガーリャとの婚約の前祝いということでお酒を飲みまくります。
友人の1人はその日、レニングラード(現サンクトペテルブルク)に帰ることになっていたのですが、泥酔した連中は間違えてジェーニャをレニングラード行きの飛行機に乗せてしまいました。
泥酔状態のジェーニャはモスクワにいると思ってタクシーの運ちゃんに住所を伝え家まで運んでもらいます。しかしここはレニングラード。
到着した場所は、同じ住所にそっくりのアパート、なぜか鍵まで使え、部屋の間取りも家具も同じ。
完全に自分の家だと思っているジェーニャはその家のベッドでご就寝。
そこへ、この家に住むナージャが帰ってきて・・・
当然揉め事へと発展。事情がなかなか飲み込めなかったジェーニャですが、やがて全てを悟り、絶望します。
そこへナージャの婚約者イポリートがやってきて、またしても揉め事へ・・・。
その後どうなったかは実際見てみましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=lVpmZnRIMKs&feature=watch-now-button&wide=1
ナージャの声は彼女本人の声ではなく、別の人の吹き替えだそうです。
なんでも訛りが酷かったとか。
かばんの中からВот!(ほら!)とかいってウォッカ一本出てくるなんてさすがです。
結婚する主人公を祝って乾杯!→新しい嫁に乾杯!→なんやかんやあって追加追加追加。
ビールを飲む感覚でウォッカを飲んでるなんて・・・恐ロシア恐ロシア。
この映画、非常に有名なフレーズがあります。
「С прошлого года ничего не ел.」(スプローシラヴァ ゴーダ ニチヴォー ニイェール)
訳:去年から何も食ってねぇんだ。
主人公が年が明けて20分後に言ったセリフです。
この映画以降、あまりにもお腹がすいている時、ロシア人はこのフレーズを使うようになったとか。
ロシア人には老若男女問わず知られている映画ですので、食事に誘う際、誘われた際はさらっとС прошлого года ничего не ел.を言うといいですよ!
若者のウォッカ離れはこの映画も理由なんじゃ・・・?
コメント
テンペストの《泥衣のワーム/Dirtcowl Wurm(TMP)》が一番最初のはずです。
テンペストってことは最初のプレリからすでに日本でも配られていたんですね。
リンクありがとうございます!
面白いドラゴンの画像があったらすぐさまニヤニヤしにいきますよ⊂( ^ω^)⊃