プロモ256:荒廃稲妻/Blightning
プロモ256:荒廃稲妻/Blightning
プロモ256:荒廃稲妻/Blightning
荒廃稲妻/Blightningです。
アラーラの断片のただただ強かったコモンカード。
2009年のプレイヤー報奨カードですね。

プロモ版の大きな画像は
http://fc02.deviantart.net/fs44/f/2009/064/1/0/Blightning_Token_by_Genethoq.jpg

ちょっとだけカードを購入です。最近購入してなかったな・・・
ジャッジFoilやGPのカードを数枚。
一時期$150くらいしていたのに今じゃ$20ですよ、どうかしてる。

Wal-Martの新しいプロモはテラストドンだそうです。
新しいとか言う割には権利表記が2010年とか、どうかしてる。

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今日7/28から、名古屋市美術館にて大エルミタージュ美術館展が開催中。
ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館(Государственный Эрмитаж ガスダールストヴィンヌィ エルミターシ)には300万点を超える作品が収められております。もちろん全て展示しているわけありませんし、名古屋にきたのはそのうちの僅か89点。
エルミタージュ美術館には、エカチェリーナ2世によって集められた西洋の絵画が多くあり(ロシア作家による作品はロシア内の別の美術館のほうが多い)、制作年も1500年代のものから1900年代のものまで実に幅広く扱っております。

実際に行って来て、その中で2作品気に入ったものがあったのでご紹介。
1つ目は
アレッサンドロ・アローリ 「キリスト教会の寓意」(画像2)
この時代の絵は子供の天使が非常に多いですね。
まぁそれはおいておいて、目に止まったのは左側の女性が肩から下げてる白い布の描写で、これがまぁすごい細かいのなんの。
よく見れば奥の背景も髪の描写も細かくて素敵な絵でしたよ。

ぐうい【寓意】
ある意味を、直接には表さず、別の物事に託して表すこと。


で、もう1つがほんとオススメする作品です。
クロード=ジョセフ・ヴェルネ 「パレルモ港の入り口、月夜」画像3

一目惚れです。

絵の大きさが99.5*138と非常に大きく、月夜と雲の陰の描写に感慨を覚えます。
そして、左下にひっそりと描かれている人と火と煙。「月と雲、火と煙」と対応させているのか?なんて詳しい話は分かりませんけど、確実に言える事は全89点の中ではこれが1番良かったです。
これは写真で満足してちゃいけない絵です。
A3くらいの立派な額縁付きが8500円で売っていたので買えばよかった・・・。
名古屋近辺の人はお時間があれば是非とも足を運んでみては如何でしょうか。

この絵を知れただけでも行って良かったなぁ。暑かったけど。
いつかサンクトペテルブルクにも行ってみたい。

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